パワプロ2018 再現選手 菊地原毅(2001)
こんにちは。
今回は
菊地原毅投手
です。
能力
選手説明
高校時代は関東屈指の左腕投手と言われ、夏の甲子園の予選では28回連続無失点、33イニングで44奪三振を記録するなど大活躍を見せた。無名校ながら甲子園出場が期待されたが、準々決勝で高橋由伸を擁する桐蔭高校にコールド負けをし、甲子園出場は果たせなかった。
1992年ドラフト会議において、スワローズとカープの競合の末、広島から2巡目で指名を受け、入団。
この2001年から本格的に中継ぎ転向し、稲尾氏と並ぶ当時のシーズン最多登板の78試合登板を記録した。
成績
78試合登板 2勝 2敗 511/3イニング 防御率4.91
能力について
基礎能力
パワプロ2001決定版を参考にしました。
そこから
コントロール 下方修正
スタミナ 上方修正
カーブ 削除
シュート、スクリュー 追加
と変えました
特殊能力
一発 このイニング数で9被弾。
打たれ強さF 調べたら打たれるときは4連打とかぼこぼこにされていたので。
パワナンバー 12200 60577 12440
回復について
こんだけ登板したのに回復Cなの?と思う方がいると思うので。
月別の被出塁率というのを出してみました。
3,4 3 4 .194
5 13 3 .410
6 3 1 .222
7 7 3 .357
8 8 1 .187
9,10 14 10 .421
これを見ると5月、9,10月が高いことがわかる。
ちなみに球数は9,10>8>3,4>7>5>6となっている。
ということはシーズン序盤から少しずつ疲労がたまっていった、回復しきらなかったと考えた。
それは「翌2002年は左肩痛に苦しみ、一時はボールも握れないほどだった」ということからも考えられる。
そのため、シーズン登板記録上位者の当時のパワプロのデータを見た。回復は5、◎、最近ではB、Aがほとんどだった。
そこから上記のこと、登板数のわりにイニング数が少なかったことを考慮し、Cとなった。