おかはじのパワプロブログ2020

パワプロについて書きます。多分。

パワプロ2018 再現選手 菊地原毅(2001)

こんにちは。

今回は

菊地原毅投手

です。

 

能力

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選手説明

 高校時代は関東屈指の左腕投手と言われ、夏の甲子園の予選では28回連続無失点、33イニングで44奪三振を記録するなど大活躍を見せた。無名校ながら甲子園出場が期待されたが、準々決勝で高橋由伸を擁する桐蔭高校にコールド負けをし、甲子園出場は果たせなかった。

1992年ドラフト会議において、スワローズとカープの競合の末、広島から2巡目で指名を受け、入団。

この2001年から本格的に中継ぎ転向し、稲尾氏と並ぶ当時のシーズン最多登板の78試合登板を記録した。

 

成績

78試合登板 2勝 2敗 511/3イニング 防御率4.91

 

能力について

基礎能力

パワプロ2001決定版を参考にしました。

そこから

コントロール 下方修正

スタミナ   上方修正

カーブ    削除

シュート、スクリュー 追加

と変えました

 

特殊能力

一発 このイニング数で9被弾。

奪三振 51奪三振

打たれ強さF 調べたら打たれるときは4連打とかぼこぼこにされていたので。

 

パワナンバー 12200 60577 12440

 

 

 

回復について

こんだけ登板したのに回復Cなの?と思う方がいると思うので。

月別の被出塁率というのを出してみました。

 月  被安打  与四死球 被出塁率 

3,4 3     4   .194

 5  13    3   .410

 6  3     1   .222

 7  7     3   .357

 8  8     1   .187

9,10 14   10   .421

 

これを見ると5月、9,10月が高いことがわかる。

ちなみに球数は9,10>8>3,4>7>5>6となっている。

ということはシーズン序盤から少しずつ疲労がたまっていった、回復しきらなかったと考えた。

それは「翌2002年は左肩痛に苦しみ、一時はボールも握れないほどだった」ということからも考えられる。

そのため、シーズン登板記録上位者の当時のパワプロのデータを見た。回復は5、◎、最近ではB、Aがほとんどだった。

そこから上記のこと、登板数のわりにイニング数が少なかったことを考慮し、Cとなった。